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金属製フラクタルが日よけのほか、目隠し用途としても
活用ができるため、フェンスとして設置されるケースも
増えてきています。
また、フラクタルは風が通ると風同士がぶつかり、
風の運動エネルギーを失わせるため、強風もそよ風となり、
防風林のような役割を果たします。
実際、2018年に近畿地方に大きな被害をもたらした
台風21号通過時もフラクタルの近くに設置していた
自転車置場は破壊されてしまいましたが、フラクタルと
フラクタルの周りに置いていた植物などは無事でした。
Youtubeにて、台風通過後のフラクタルの様子や
日よけ兼目隠しの2wayとしてフラクタルが設置された、
1階が店舗、2、3階が住宅となっている店舗兼住宅を
ご紹介していますので、ご覧ください。