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2020.10.23 施工事例(店舗兼住宅【東京】) 建築設計におすすめ 今までにないフラクタル構造の新しいフェンス

金属製フラクタルが日よけのほか、目隠し用途としても

活用ができるため、フェンスとして設置されるケースも

増えてきています。

 

また、フラクタルは風が通ると風同士がぶつかり、

風の運動エネルギーを失わせるため、強風もそよ風となり、

防風林のような役割を果たします。

 

実際、2018年に近畿地方に大きな被害をもたらした

台風21号通過時もフラクタルの近くに設置していた

自転車置場は破壊されてしまいましたが、フラクタルと

フラクタルの周りに置いていた植物などは無事でした。

 

Youtubeにて、台風通過後のフラクタルの様子や

日よけ兼目隠しの2wayとしてフラクタルが設置された、

1階が店舗、2、3階が住宅となっている店舗兼住宅を

ご紹介していますので、ご覧ください。