EFFECT 効果

THREE EFFECTS 3つの性能
  • 遮 熱
    フラクタル構造は放熱効率が高いため、日よけ自体の表面温度が上がらず、輻射熱を抑えることができます。
  • 耐久性
    素材に高耐食溶融亜鉛めっき鋼板を採用し、紛体塗装を施しているため、現存する屋外設置用の金属製品と同等以上の耐久性を保有しています。(塩水噴霧試験方法 JIS Z 2371)
  • 防風性
    フラクタル構造により、風の勢いを和らげる減風の効果があります。
HEAT DISSIPATION 放熱効果

表面温度差比較検証:壁面

金属製フラクタルを設置して壁面の表面温度を計測した結果、フラクタル本体の表面温度が金属サイディング本体の表面温度よりも低い温度を示していることから、放熱効果が高いことがわかります。

壁面の表面温度 壁面の表面温度

夏における街全体の表面温度を下げることにより、国際的な課題となっているヒートアイランドの抑制に貢献、また、都市部に木陰をつくることにより、熱中症対策、労働生産性の向上等、生活の質の向上に期待ができます。

表面温度差比較検証:屋根

遮熱性能検証:熱中症対策としての指数 WBGT(暑さ指数)の測定 オズ・ワークの屋外スペースに金属製フラクタル試験体を設置し、WBGT指数の測定及び暑熱低減効果検証を行った。

測定実施日の気象概要
(気象庁「大阪」の日毎データ)
2019年 平均気温(℃) 最高気温(℃) 平均湿度(%) 最小湿度(%) 天気:昼(6:00~18:00)
8月9日 30.2 35.5 68 46 薄雲時々晴
  • 検証対象

    地表面温度

    ②日なた
    ①フラクタル
  • 日付 時間 フラクタル 日なた
    WBGT(℃) WBGT(℃)
    8月9日 12:00 29.9 34.3
    12:15 30.4 34.6
    12:30 29.9 33.0
    12:45 29.3 32.5
    13:00 29.3 32.3
    13:15 29.3 32.3
    13:30 29.1 31.3
    13:45 28.9 31.3
    14:00 29.2 32.7
    14:15 28.9 31.4
    14:30 28.6 31.3
    14:45 28.3 30.0
    15:00 28.3 30.8
    平均 29.2 32.1
    2.9℃差
<参考>運動に関する熱中症予防指針
WBGT(℃) 熱中症予防運動指針
31以上 運動は原則中止 WBGT31℃以上では、特別な場合以外は運動を中止する。特に子どもの場合は中止すべき。
28~31 厳重警戒
(激しい運動は中止)
WBGT28℃以上では、熱中症の危険性が高いので、激しい運動や持久走など体温が上昇しやすい運動は避ける。
運動する場合には、頻繁に休息をとり水分・塩分の補給を行う。体力の低い人、暑さになれていない人は運動中止。
25~28 警戒
(積極的に休息)
WBGT25℃以上では、熱中症の危険が増すので、積極的に休息をとり適宜、水分・塩分を補給する。
激しい運動では、30分おきくらいに休息をとる。
21~25 注意
(積極的に水分補給)
WBGT21℃以上では、熱中症による死亡事故が発生する可能性がある。
熱中症の兆候を注意するとともに、運動の合間に積極的に水分・塩分を補給する。
21未満 ほぼ安全
(適宜水分補給)
WBGT21℃未満では、通常は熱中症の危険は小さいが、適宜水分・塩分の補給は必要である。
市民マラソンなどではこの条件でも熱中症が発生するので注意。
REDUCED WIND 減風効果

風速46メートルの風を金属製フラクタルにあてたところ、風がフラクタル通過後、そよ風程度に減風されていることを示しています。
フラクタル構造により風が上下相互に干渉し、風の運動エネルギーを失わせます。

  • 減風効果1
  • 減風効果2

技術参考資料